イズミヤ上新庄店の跡地に何ができる？マンション説や閉店理由を紹介

大阪府の大型総合スーパー『イズミヤ上新庄店』。

2021年8月29日に閉店し、長期間が経過している状態ですが、

といった疑問を持つ人も多いはず。

当サイトが調査した結果を簡単にまとめると、次の通りです。

詳しい内容については、以下で紹介しています▼

イズミヤ上新庄店の跡地に何ができる？

跡地には分譲マンションが建設される予定です。

この情報は、ツイッターにアップされた跡地の画像の中に、

と書かれた看板があったことから分かりました。

先ほどインスタにアップした画像がこちら。
思えばイズミヤ上新庄店が閉店して１年の歳月が流れた。
阪急京都線沿いにあるイズミヤのマークがついた看板はまだ残っているが、その姿を消すのも時間の問題かもしれない。 pic.twitter.com/OkvcAZa083

— かおる (@Fujikihyg) September 5, 2022

ちなみに、跡地に建設されるマンションの詳細としては、下記のことが分かっています。

完成予定日が2024年12月なので、現在2023年1月から、だいたい2年くらいはかかると思われます。

イズミヤ上新庄店の閉店理由

イズミヤ上新庄店の閉店理由は、建物の老朽化です。

イズミヤ上新庄店が開店したのは1974年5月。

つまり、築47年も経っており、建物の老朽化は深刻だったようです。

そして、2017年3月に行われた『要緊急安全確認大規模建築物耐震診断』の結果では、耐震性能の不足が明らかになったのです。

なので、店舗運営を継続するなら耐震リフォームは必須となっていました。

ですが、今のご時世により、『お客さんの減少→売上減少』はあったはず。

となると、耐震リフォームしたくても、それだけの売上が出なかったという可能性があります。

そして、その結果、閉店せざるを得なかったと考えます。

イズミヤ上新庄店の跡地&閉店理由まとめ

今回は、大阪府の大型総合スーパー『イズミヤ上新庄店』の跡地と閉店理由についてまとめてみました。

以下、今回の簡単なまとめになります。