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柏の葉ららぽーとの閉店理由まとめ!なぜ複数の店舗が閉店したのか?

千葉県柏市若柴にあるショッピングセンター『ららぽーと柏の葉』。

地元に人気の商業施設ですが、近年、複数の店舗が続々と閉店しています。

この複数の店舗の閉店を知り、

  • 「複数の店舗が次々と閉店していく理由って何?」
  • 「まさか、ららぽーと柏の葉自体が閉店しちゃうの…?」

といった疑問を持つ人は多いはず。

当サイトが調査した結果を簡単にまとめると、次の通りです。

 

考えられる閉店理由
  1. 今のご時世の影響で売上が減少したため
  2. 運営会社の諸事情(日本事業終了、破産した等)
  3. 期間限定の出店(ポップアップストア)だった

詳しい内容は本文で紹介していますので、良ければご覧ください。

 

柏の葉ららぽーとの閉店理由

閉店

考えらえる閉店理由について、順番に説明していきます。

 

閉店理由①:今のご時世の影響

今のご時世によってお客さんが減少。

その結果として売上が減り、閉店に追い込まれたというケースがあります。

 

本館3階にあった親子丼・カツ丼の『小江戸オハナ』の場合。

2020年4月~緊急事態宣言解除まで臨時休業していました。

 

そしてその後、2020年9月22日に閉店することが決定しています。

閉店のタイミング的に考えて、今のご時世の影響から閉店になった可能性は高いです。

 

また、4階にあるフィットネスクラブ『カルナフィットネス&スパ』の場合。

2023年12月25日に閉店することを発表。

 

閉店する理由としては、

緊急事態宣言以降から多くの退会者が増加し、厳しい経営状況が続いていた

と説明しています。

 

 

今のご時世では、2023年は緊急事態宣言などはなくなり、比較的落ち着いている状態に近いです。

ですが、その現在の状態でも閉店になることを考えると、今のご時世の影響を理由に閉店する店舗はかなり多いと思われます。

 

閉店理由②:運営会社の諸事情

各店舗の運営会社の諸事情から閉店したケースもあります。

 

例えば、本館2階にあった米国のアクセサリーブランド『クレアーズ』の場合。

2020年3月に日本事業を終了すると発表しています。

 

イオンが、米国のカジュアルアクセサリーブランド「クレアーズ(claire’s)」の日本事業を終了すると発表した。現在国内に構える110店舗は10月末までに順次閉店する。

出典元:FASHIONSNAP

 

また、フードコートにあった『COPIN(コパン)真の生麺パスタ』の場合。

2022年7月18日に閉店しましたが、跡地には、

 

運営会社ダックスが破産手続きを開始した

 

という貼り紙があったことがツイッター上の情報で判明しました。

 

 

このように運営会社の状況が急変し、店舗が閉店するというケースも複数あります。

 

閉店理由③:期間限定の出店だった

元々期間限定で出店する予定だったということもあります。

 

例えば、2階にあった『DISNEY POP-UP STORE by BABYDOLL』

お店の名前には『POP-UP STORE(ポップアップストア)』とあります。

 

ポップアップストアとは、簡単に言えば、数日~数週間程度の、比較的短い期間限定で開設されるショップのことです。

なので、『DISNEY POP-UP STORE』は元々期間限定のお店だったということ。

 

また、2階にあった子供服店『moimoln(モイモルン)』の場合。

2023年1月9日に閉店していますが、オープン時のmoimoln公式サイトを見てみると、

 

2022.4.22(金)ららぽーと柏の葉にポップアップストアOPEN

 

と記載されていました。

出典元:moimoln公式サイト

 

これらの他にもポップアップストアは多く出店していたようです。

ですから、元々期間限定の出店だったため、半年~1年程度で閉店というケースもあります。

 

柏の葉ららぽーとの閉店理由まとめ

今回は、ららぽーと柏の葉の店舗の閉店理由についてまとめてみました。

以下、今回の簡単なまとめになります。

  • 閉店理由①:今のご時世の影響でお客さんが一気に減り、売上減少→閉店
  • 閉店理由②:運営会社が事業を撤退or破産→閉店
  • 閉店理由③:元々期間限定のお店、ポップアップストアだった