東京都内を中心に展開しているうどん店『山下本気うどん』。
元々は、芸人オモロー山下さんが開店した目黒店のみでしたが、2018年に目黒店は閉店しています。
閉店を知り、
- 「目黒店が閉店した理由って何?」
- 「閉店に山下さんは関係あるの?」
といった疑問を持つ人は多いはず。
結論から言うと、閉店理由の詳細は不明です。
ただ、山下さんの経歴から、お店の経営に関わる時間がなかった可能性があります。
そして、その上で何かしら問題が発生したのでは?と考えます。
詳しい内容については、以下で紹介しています▼
山下本気うどん・目黒店の閉店理由考察
山下さん自身にやりたいことができ、うどん店に携わる時間がなくなった。
その上で、何かしらの理由があって目黒店を閉店させた、と考えました。
順番に説明していきます。
山下さん自身が忙しくなってお店に携われなかった説
オーナーだった山下さんが忙しくなり、目黒店の経営ができなくなった可能性があります。
そう考えた理由は、山下さんの経歴。
山下さんの経歴を調べてみると、下記のようになっていました。
年月 | 内容 |
2012年6月 | 山下本気うどんを開店 |
2017年6月
| 株式会社ガーデンとライセンス契約 |
吉本興業を退社し、『女性自身』の記者になる | |
2017年12月 | 女性自身専属を離れてフリーランスの記者になり、インタビューマン山下に改名 |
2021年 | M-1グランプリ2021にて芸人復帰 |
2017年には、吉本興業を退社して芸人を引退。
そして、まさかのフリーランス記者になっていたんです。
ただし、その当時は、記者になっても『山下本気うどん』の経営は続けると、メディア記事で記載されていました。
12年に都内でオープンしたうどん店「山下本気うどん」の経営は続けるが、芸能界から完全に離れることは考えられない。そこで選んだのが“芸能記者”の道だった。
出典元:女性自身
しかし、記者になった翌年2018年には山下本気うどん・目黒店が閉店しています。
これらの事実から考えると、
記者になったことで、目黒店に携わることが難しくなったのでは?
と推測します。
なぜ山下本気うどん・目黒店を閉店したのか
ただ、山下さんが目黒店の経営に携われなくても、既にガーデンとライセンス契約しています。
そして、調べてみると、山下さん以外にも従業員が複数いました。
ボクはほぼ毎日、店にいますから。アルバイト含め10人ぐらいで店を回してるんですけど、ボクは店が休みの月曜日も仕込みのために出てて、2年間、盆と正月以外は休みなしでした
出典元:日刊ゲンダイDIGITAL
なので、山下さんがいなくても、代わりの人材を呼ぶなどして経営することは可能だった気がします。
では、なぜ目黒店を閉店することになったのか。
あくまで個人的な考えとしては、思い出のお店だったからこそ、山下さん自身の手で閉店させたかったのかなと。
今まで来てくれたお客さんって、山下さんのお店だから来ていたっていうのもあると思うんです。
実際、過去には山下さんが一人でお店を切り盛りしていた時もあったといいます。
山下本気うどんは2012年に東京・目黒に1号店をオープン。私(佐藤)も何度か足を運んだことがあり、バラエティ番組の企画で1杯30円でうどんを提供していたこともあった。その当時、山下さんがほぼ1人でお店を切り盛りしていたと記憶している。
出典元:ロケットニュース24
そんな中、山下さん自身の問題から目黒店の経営から撤退。
全く違う人が店長になり、違うお店になっていく。
そうなるくらいなら…と思い、閉店を決断した…という可能性もあるのかなと。
もちろん、私個人の推測なので、全然違う話の可能性も十分あります。
情報が足りないので、これ以上の詳細は不明です。
山下本気うどん・目黒店の閉店理由考察まとめ
今回は、山下本気うどん・目黒店の閉店理由について情報をまとめた上で考察してみました。
情報不足のため、閉店理由の詳細は分かりません。
ただ、
- 目黒店の閉店前、山下さんが記者になっていた
- 記者になった翌年に閉店が決まった
この2つの件を考えると、山下さん自身の問題と、閉店は関係していたのでは?と個人的に考えます。