東京にあったヘルシースイーツ専門店『パティスリーポタジエ』
野菜を使ったスイーツが人気で、多くのお客さんに愛されていましたが、2020年1月には、
と公式ブログから閉店の告知が発表されました。
この情報を知り、
- 「なんで閉店しちゃったんだろう…」
- 「契約更新できない理由があったのだろうか?」
といった疑問を持つ人は多いはず。
当サイトが調査した考察結果を簡単にまとめると、次の通りです。
■考えられる閉店理由
- 2020年1月末の閉店告知タイミングから、コロナ禍の影響
- ネット販売に力を入れるため
詳しい内容については、以下で紹介しています▼
パティスリーポタジエ店舗の閉店理由について
閉店理由候補①:コロナ禍の影響
まず、コロナ禍の影響が考えられます。
閉店告知をしたのは、2020年1月31日。
この頃は、誰もが知っている「コロナ」が流行し始めた時期です。
世の中は、「外出自粛」する人が一気に増加。
その結果、飲食店などのお店を中心に一気に客足が減少。
売上が激減→各店舗の運営自体ができなくなり、閉店が相次ぐ状態になったのは、まだ記憶に新しいでしょう。
これら当時の状況を考えると、店舗運営がかなり厳しかったのではないでしょうか。
なので、このコロナが流行したタイミングの閉店告知から、一番の閉店理由は「コロナ禍」だと考えます。
閉店理由候補②:ネット販売に力を入れるため
次に、ネット通販に力を注ぐためということも考えられます。
2020年から一気に流行した「コロナ」。
その結果として、店舗運営をしているお店は、ほとんどが影響を受け、売上に多大な影響を及ぼしました。
ですが、家賃の問題は毎月出てきます。
お客さんがほとんど来ないのに、運営コストだけはどうしてもかかってしまう…。
そして、今のご時世がいつ終わるのか、誰もわからない。
これらを考えていくと、
こう考えてもおかしくないのではないでしょうか。
実際、パティスリーポタジエが公式ブログで閉店告知をした際には、
「ネット販売は継続する予定ですが、現在調整中です。」
参考ページ:パティスリーポタジエ公式ブログ
と店舗運営の営業終了後もネット販売をすることを記載していました。
ですから、確実に赤字になりそうな店舗運営はストップ。
少しでも利益が出そうなネット通販に力を入れるため、店舗の閉店を決断したのでは?と考えます。
パティスリーポタジエ店舗の閉店理由に関するまとめ
今回は、東京都内にあった野菜スイーツのお店『パティスリーポタジエ』の店舗が閉店した理由について考察してみました。
閉店告知の時期から、コロナ禍が影響した可能性が高いです。
また、店舗閉店後もネット販売の継続をしていたことから、コストのかかる店舗運営を止めるためだったのではないかなと思います。