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石山ルネサスの跡地に何ができる?滋賀工場のその後を徹底調査!

滋賀県大津市・石山駅前の『ルネサス・エレクトロニクス滋賀工場』。

2021年8月末に閉鎖し、長期間が経過している状態ですが、

  • 「石山ルネサスの跡地に何ができるの?」
  • 「マンションとか建つのかな?」

といった疑問を持つ人は多いはず。

当サイトが調査した結果を簡単にまとめると、次の通りです。

 

簡単なまとめ
  • 跡地には商業施設とマンションができる予定
  • 戸数の多さから、大規模になると思われる

詳しい内容については、以下で紹介しています▼

 

石山ルネサスの跡地に何ができる?

跡地

 

2023年3月、跡地の開発事業計画の内容が公開。

その内容はX(旧ツイッター)上にアップされていました。

 

開発事業計画の内容を簡単にまとめると、次の通りです。

 

開発事業の用途・内容商業施設用地1区画及び共同住宅用地3区画
予定戸数382戸、367戸、252戸
階数10階
開発事業区域の面積47795.45平方メートル
工事予定期間2023年11月1日~2025年7月31日

 

商業施設・共同住宅用地と記載されています。

なので、商業施設マンションができると思われます。

 

そして、予定戸数の多さから、かなり大規模なマンションであることが分かります。

 

また、X上に上げられた現在の跡地を見ると、かなり敷地が広いです。

 

 

ですから、商業施設の規模もかなり大きいと思われます。

 

石山ルネサスの跡地情報まとめ

今回は、石山駅前の『ルネサス・エレクトロニクス滋賀工場』の跡地のその後についてまとめてみました

以下、今回の簡単なまとめになります。

  • 商業施設・共同住宅用地と記載されているため、商業施設とマンションができると考える
  • 予定戸数の多さ、敷地の広さから、大規模なマンション・商業施設ができる可能性がある

ちなみに、滋賀県にある他のお店&商業施設の跡地・閉店理由などに関しては、下記で紹介していますので、良ければご覧ください。