滋賀県にあるスーパー『イズミヤ堅田店』。
2023年1月9日に閉店し、長期間が経過している状態ですが、
- 「イズミヤ堅田店の跡地に何ができるの?」
- 「なぜ閉店してしまったのか理由が知りたい」
といった疑問を持つ人も多いはず。
当サイトが調査した結果を簡単にまとめると、次の通りです。
- 跡地に何ができるかは不明だが、マンションができる可能性がある
- 閉店した理由は、老朽化
- 他の閉店理由として、競合店の存在、今のご時世も影響した可能性がある
詳しい内容については、以下で紹介しています▼
イズミヤ堅田店の跡地に何ができる?
2022年12月現在、跡地に何ができるかは不明です。
ただ、個人的にはマンションができる可能性があると考えます。
イズミヤは関西を中心に出店しているスーパーですが、ここ最近は閉店する店舗が続出。
既に違う建物ができている跡地もあります。
そこで、閉店したイズミヤの店舗跡地には何が建っているのか調べてみました。
『イズミヤ東寝屋川店』⇒『分譲マンション』
『イズミヤ上新庄店』⇒マンションが建つ可能性が高い
『イズミヤ茨木店』⇒『デイリーファッション パレット』
『イズミヤ若江岩田』⇒『分譲マンション』
『イズミヤ泉佐野』⇒『パチンコ屋』
5店舗中、2つが分譲マンション。
そして、1つはマンションが建つ可能性が高いという結果に。
これらの事実から、イズミヤ堅田店がマンションが建つ可能性はあると考えます。
ただ、絶対にマンションになるという結果でもなかったため、参考程度に留めてもらえれば幸いです。
イズミヤ堅田店の閉店理由を考察
公表されている閉店理由は『老朽化』です。
この情報は、京都新聞の報道により判明しています。
運営するH2O商業開発(大阪市)によると、建物の老朽化が閉店の主な理由としている。
出典元:京都新聞
ただ、イズミヤ堅田店がオープンしたのは2005年12月14日。
建築年数17年と、比較的新しい方なんですよね。
ですから、閉店した理由は老朽化以外にもあると考えます。
そして、考えられる理由は、以下の2つです。
- 周囲に競合店が増えてきたため説
- 今のご時世で売上が減少した説
周囲に競合店が増えてきたため説
周辺に競合店が増加した影響で閉店したという可能性があります。
イズミヤ堅田店の周辺を調べてみると、いくつか競合店が見つかりました。
そして、競合店のオープン日は次の通り。
- バロー真野店:2010年12月~
- フレスコ堅田店:2016年4月~
- TOKUYA大津堅田店:2019年7月~
ここ数年で競合店がじわじわと増加していたんです。
特に今から3年前に出店してきた『TOKUYA大津堅田店』は、目と鼻の先にある距離にあるため、その影響は大きかったと考えます。
なので、これらの競合店の出店により、少しずつ売上が減っていった可能性はあると考えます。
今のご時世で売上が減少した説
今のご時世になり、客足が減少。
それに伴い、売上も減少していき、閉店に追い込まれた可能性もあります。
2022年12月現在こそ、今のご時世でも外出する人は前に比べたら多くなった印象があります。
ただ、今のご時世で人の外出が減りだしたのは2020年くらいから。
今年までに2年くらい売上が減少し続け、多くの商業施設は大打撃を受けたと考えます。
そう考えると、イズミヤ堅田店も例外ではなく、今年2022年に入ってから採算が取れなくなったのではないかなと。
イズミヤ堅田店の跡地&閉店理由まとめ
今回は、滋賀県にあるスーパー『イズミヤ堅田店』の跡地と閉店理由についてまとめてみました。
以下、今回の簡単なまとめになります。
- 2022年12月現在、跡地に何ができるかは不明
- イズミヤの跡地にマンションが多く建築されることから、マンションが建つ可能性はある
- 公表されている閉店理由は老朽化
- 競合店の増加、今のご時世による売上減少も影響し、閉店したと考える
ちなみに、関西にある他のお店・商業施設の跡地などに関しては、下記で紹介していますので、良ければご覧ください。