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caban葉山はなぜ閉店?その理由や跡地に何ができるのか紹介!

神奈川県のビーチラウンジ『CABaN 葉山』。

2018年10月31日に閉店し、長期間が経過している状態ですが、

  • 「なぜ閉店してしまったのか理由が知りたい」
  • 「CABaN 葉山の跡地に何かできるの?」

といった疑問を持つ人は多いはず。

当サイトが調査した結果を簡単にまとめると、次の通りです。

 

簡単なまとめ
  • 地主から土地の返却を要求されたため、閉店した可能性がある
  • 跡地にはホテルが建設される予定

詳しい内容については、以下で紹介しています▼

 

caban葉山の閉店理由について

閉店

地主から土地の返却を要求され、閉店せざるを得なくなった可能性があります。

詳細を説明していきます。

 

売上減少が閉店の原因ではない説

まず、閉店と聞くと、『客足減少→売上減少』という考えをする人は多いと思います。

 

しかし、調べてみると、

  • 開店30分で既に行列出来るほど人気
  • 入店待ちで1~2時間待たされることもある

といった情報があり、多くのお客さん達から人気がありました

 

ですから、売上減少によって閉店になったという可能性は低いのではないかなと。

 

地主から土地の返却を要求された説

では、何が原因でcaban葉山が閉店してしまったのか。

考えられるのは、地主さんからの要望です。

 

caban葉山の閉店について調べてみた所、ツイッター上に関係者と思われる方が以下の内容をツイートしていました。

ツイート内容
  • トゥモローランド(地主)から土地を借りていた
  • 急に土地の返却を要求されたため、閉店

 


このツイートをした方のプロフィール欄を見ると、『cafe経営』とあるので、caban葉山の店長さん?だった可能性もあります。

ですから、caban葉山は地主さんからの土地の返却要望により閉店してしまったと思われます。

 

caban葉山の跡地には何ができる?

caban葉山の跡地には、ホテルが建設される予定です。

 

caban葉山の跡地にはホテルが建つ予定

『タウンニュース』の報道によると、ホテルの詳細は次の通り。

 

ホテルの詳細
  • 地下2階・地上3階建て
  • 16室の客室、レストラン、ジム、プールを設置
  • 2021年5月に着工
  • 2022年11月に完成の予定

出典元:タウンニュース

 

ホテル建設計画が遅れている説

2022年11月に完成予定とあるので、もう建っているのかなと思う人は多いはず。

しかし、Googleストリートビューで見てみると、2022年9月時点では、建設している様子が全く見られないのです。

 

 

そして、

  • ホテルの名称(Canban Hayama)
  • 住所

などで検索しても、ホテルに関する情報は一切ヒットなし

 

これらの情報から、ホテルはまだ完成していないのでは?と考えます。

 

なぜ、予定通りに建設できていないのか?

その原因は、物価の高騰だと思われます。

 

2023年現在、物価の高騰により誰しも苦しい状態ですが、この影響により、

  • エネルギー価格
  • 建設資材
  • 人件費

なども高騰しているのです。

その結果、予定通りに建設することができず、計画を見直すということがあるのです。

 

実際、北海道にあったデパート『棒二森屋』の跡地には、複合施設が建設される予定でした。

ですが、物価の高騰により計画を一部見直し。

跡地にある解体作業すら行われていない状態なのです。

 

ですから、caban葉山の跡地に建つ予定のホテルも、物価の高騰により建設計画が見直されているのではないかと考えます。

 

caban葉山の跡地&閉店理由まとめ

今回は、caban葉山の跡地と閉店理由についてまとめてみました。

以下、今回の簡単なまとめになります。

  • 閉店理由は、地主からの土地返却の要望による可能性がある
  • 跡地には、地下2階・地上3階建てのホテルが建設される予定
  • 2023年現在、ホテルの建設が物価の高騰により遅れている可能性がある

ちなみに、神奈川県にある他のお店・商業施設の跡地などに関しては、下記で紹介していますので、良ければご覧ください。