
京都にあった甘味処『喜み家(きみや)』。
銀閣寺に近くにあり、豆かんが美味しいと評判でしたが、2022年7月24日に閉店しています。
この情報を知り、
- 「きみやが閉店した理由って何?」
- 「閉店って、経営が苦しくなったの?」
といった疑問を持つ人は多いはず。
当サイトが調査した結果を簡単にまとめると、次の通りです。
■喜み家(きみや)の閉店理由
- 元気なうちに引退して人生を楽しみたいため
- 店主の方が50~60代に見えることから、自身の年齢も考えた上で閉店をした可能性もある
詳しい内容については、以下で紹介しています▼
喜み家(きみや)の閉店理由
ネット上では、きみや店主から直接お話を聞いた方の情報が複数ありました。
なので、それらの情報を紹介していきます。
閉店理由:元気なうちに引退して人生を楽しみたい
『naturalbouquetのブログ』によれば、
と書かれていました。
お元気なうちに引退されて、人生謳歌されたい、が、閉店理由だそうです。
このブログの方は、どうやらお花の教室を営んでおり、その教室に店主さんのお孫さんが来ているとのこと。
そのため、ブログの方ときみやの店主さんは、ある程度仲が良かったものと思われます。
ですから、このブログで話されている情報は本当のことだと思われます。
きみや閉店に店主さんの年齢も関係している説
別のブログでは、
という情報がありました。
まず、ブログ『らんらんらんちと甘いもん』では、
観光本にもよく掲載されている大人気店が、なんと7/24に閉店するんです・・・。
理由を聞いたら、もう歳なので〜とおっしゃっていて( ; ; )仕方ないけど悲しい。。
出典元:らんらんらんちと甘いもん
先ほど紹介したブログ記事の後半では、きみや店主の女性が登場。
店主さんのお顔を見ることができるのですが、50代~60代に見えます。
参考ページ:naturalbouquetのブログ
となると、お店をやっていくのに体力的に辛い所もあったのかな?と思いました。
なので、もしかしたら、ご自身の年齢的なことも踏まえて、きみやを閉店させた。
そういう可能性もあります。
喜み家(きみや)の閉店理由に関するまとめ
今回は、京都にあった甘味処『喜み家(きみや)』の閉店理由について考察してみました。
以下、今回の簡単なまとめになります。
■きみやの閉店理由
- 店主のお孫さんと関わりのある情報から、元気なうちに引退して人生を楽しむため
- 店主が50代~60代に見えることから、年齢的なことも考えて引退した可能性もある