大阪市のふぐ料理専門店『づぼらや』。
2020年9月15日に閉店し、長期間が経過している状態ですが、
- 「づぼらやの跡地に何ができるの?」
- 「跡地の現在の状況がどうなっているか知りたい!」
といった疑問を持つ人は多いはず。
当サイトが調査した結果を簡単にまとめると、次の通りです。
- づぼらや新世界店新館の跡地には『串カツ屋』ができている
- づぼらや新世界本店の跡地は、建物自体が解体されていない
- 閉店理由は、今のご時世の影響によるもの
詳しい内容については、以下で紹介しています▼
づぼらやの現在の跡地に何ができる?
づぼらや新世界新館の跡地について
づぼらや新世界店新館の跡地に『串カツ・いっとく』ができています。
この情報は、ツイッター上にて、
と画像付きのツイートがあったことで判明しました。
本店より先に閉店した後、長年空き店舗のままだったづぼらや新館跡地には、串カツチェーンの『いっとく』が総本店を構えることとなりました。小さな店舗しか無かった同チェーンにとっては大きな勝負ですね。 pic.twitter.com/DbYdX7HS1u
— けんたろう🇺🇦 (@ken_ta_rou) April 8, 2023
ちなみに、『いっとく』がオープンしたのは2023年4月20日。
総本店として移転オープンしたとのこと。
株式会社徳原興産(本社:大阪市中央区)は、串カツを中心とした飲食業態を展開するブランド「新世界 串カツ いっとく 本店」を2023年4月20日(木)、「新世界 串カツ いっとく 総本店」として新世界にて移転オープンいたします。
出典元:アットプレス
づぼらや新世界本店の跡地について
づぼらや新世界本店の跡地は、建物自体が解体されていません。
この情報は、Googleストリートビューにて、2023年2月時点で建物が残っていることが判明しています。
そして、この跡地の活用については、何も公表されていません。
ただ、過去の報道では、
(跡地の利用に)ホテルと免税店だけはやめといてほしい
と周辺関係者が言っていたことが分かりました。
跡地の利用に関してはまだ未定だが、周辺関係者からは「ホテルと免税店だけはやめといてほしい」との声が出ている。
出典元:リアルライブ
なので、その声を尊重し、跡地をどう活用するかまだ考えている最中なのでは?と推測します。
づぼらやの閉店理由
づぼらやが閉店した理由は、今のご時世による影響です。
緊急事態宣言の影響により、2020年4月8日から休業していた『づぼらや』。
最初は2020年6月15日再開する予定でした。
しかし、今のご時世により旅行者が大幅に減少。
厳しい経営環境に置かれ続けた結果、休業状態のまま閉店を決意。
2020年9月15日をもって閉店したとのこと。
づぼらやの現在の跡地&閉店理由まとめ
今回は、大阪市のふぐ料理専門店『づぼらや』現在の跡地と閉店理由についてまとめてみました。
以下、今回の簡単なまとめになります。
- づぼらや新世界店新館の跡地に『串カツ・いっとく』ができている
- づぼらや新世界本店の跡地は建物が解体されていない
- 閉店理由は、今のご時世による影響
ちなみに、大阪にある他のお店&商業施設の跡地・閉店理由などに関しては、下記で紹介していますので、良ければご覧ください。