銀座にある韓国家庭料理屋『なじみ亭』。
人気ドラマ『孤独のグルメ』に登場し、一躍有名になりましたが 、検索してみると、
というサジェスト結果が出て、あれ閉店しちゃったの!?と思い、個人的に調べてみました。
結論から言うと、事業終了的な意味の閉店はしてません。(2024年5月時点)
なぜ、『なじみ亭 閉店』という結果が出たかというと、
- 定休日
- 完全予約制
この辺りが関係していると思われます。
詳細については、以下で紹介しています▼
なじみ亭(銀座)は閉店していない
韓国家庭料理屋『なじみ亭』は、事業終了的な意味で閉店していません。
食べログでは、閉店したという情報はなし。
また、X(旧ツイッター)上でも、2024年に実際にお店に行き、食事をしている方がいます。
昨日に続いて新橋。なじみ亭は無番地銀座9の壁付き。チャプチエから続く料理をいくつか頂いて、参鶏湯ラーメンが本日の本命。何でラーメン?の疑問は置いといて味わうスープの深さ重ね具合がおいしい。これね、食べるまでが大変だよ、そこを楽しめなければいけない。 pic.twitter.com/ZsIVWbPAAT
— misogura (@misodaru) January 26, 2024
なので、2024年現在でも普通に営業しています。
なじみ亭の閉店という情報がなぜ出ているのか?
ではなぜ、『なじみ亭 閉店』で検索している人がいるのか。
考えられる答えとしては、なじみ亭の営業形態にあると思われます。
なじみ亭は定休日が多い
まず、なじみ亭は定休日を多く設けています。
2024年5月時点、食べログに記載されてある情報では、
とあり、週に4日も定休日があるのです。
また、この定休日はずっと固定ではありません。
2年前(2022年)に実際になじみ亭に行ったYouTube動画では、
- 「平日しかOPENしていない」
- 「基本的には水曜日も定休日」
と、説明していました。
そして、食べログの詳細には、
という一文も載っています。
なので、定休日がずっと固定じゃないことで、閉店したと勘違いしている方がいるのではないかなと。
なじみ亭は完全予約制
孤独のグルメを視聴し、
実際に行って食べてみたい!
という方はかなり多いと思われます。
ただ、なじみ亭は一人の店主さんが30年以上切り盛りしているお店。
そのため、お店は完全予約制で、いつでも気軽に行って食べることができないのです。
また、ネット上では、
なんていう口コミもありました。
ですから、人気のお店となっていながらも、完全予約制でお客さんをあまり見ないことから、閉店したと誤解している方がいるのかもしれません。
なじみ亭の閉店情報に関するまとめ
今回は、孤独のグルメにも登場した『なじみ亭』の閉店情報についてまとめてみました。
なじみ亭は、2024年現在も普通に営業しています。
ただ、
- 定休日が多く、これからも定休日が同じとは限らない
- 完全予約制
という形態をとっていることから、閉店した?と誤解をしている方が複数いるのかもしれません。
なじみ亭で食事をしたい方は、まず電話で問い合わせをして予約しましょう▼
ちなみに、孤独のグルメに登場した他のお店の閉店情報については、以下の記事で簡単にまとめています▼