神奈川県厚木市の『菓子問屋千石屋(お菓子の千石)』。
2022年12月末に閉店し、長期間が経過している状態ですが、
- 「お菓子の千石の跡地に何ができるの?」
- 「なぜ閉店してしまったのか理由が知りたい」
といった疑問を持つ人は多いはず。
当サイトが調査した結果を簡単にまとめると、次の通りです。
簡単なまとめ
- 共同住宅兼店舗のマンションができる
- 閉店理由は、マンションが建設され、営業し続けることが難しくなったため
詳しい内容については、以下で紹介しています▼
菓子問屋千石屋(お菓子の千石)の跡地に何ができる?
跡地には共同住宅兼店舗のマンションができる予定です。
この情報は、ツイッター上にアップされた事業計画者から分かりました。
昨年末の閉店後、早速建物取り壊しが行われていた「お菓子の千石」跡地。
この一帯の再開発は地上15階建、住宅238戸と店舗になるそうです。
新日本建設が設計から施工まで手掛けるようですね。#厚木フォト pic.twitter.com/J5Aw7Byl8e— おとてつ🍤🐱🍓 (@ototetsu_kan) February 5, 2023
事業計画書から分かるのは次の通り。
戸数 | 238戸 |
階数 | 15階 |
駐輪場 | 7棟 |
バイク置き場 | 2棟 |
着工予定日 | 2023年3月上旬 |
完了予定日 | 2025年4月下旬 |
この情報から、2025年頃に15階建てのマンションができるようです。
菓子問屋千石屋(お菓子の千石)の閉店理由
閉店した理由は、大型マンションが建設されるため。
元々、千石屋があった土地は賃借している場所。
そして、マンションができたら、そのマンションで商売を始めることも可能でした。
しかし、マンションで再びお菓子を売る場合、
- 賃貸料
- 管理費
などを払う費用が出てきます。
そうなると、今まで通り営業を続けることが難しくなると考え、閉店という苦渋の決断をしたといいます。
菓子問屋千石屋(お菓子の千石)の跡地&閉店理由まとめ
今回は、『菓子問屋千石屋(お菓子の千石)』の跡地と閉店理由についてまとめてみました。
以下、今回の簡単なまとめになります。
- 2025年頃に15階建てのマンションができる
- 閉店理由は、賃借している敷地で大型マンションが建設され、管理費を払いながら営業することが難しいため
ちなみに、神奈川県にある他のお店・商業施設の跡地などに関しては、下記で紹介していますので、良ければご覧ください。